イタリアカブのサラダラティーナがハウスの中でゆっくりと育ってきました。
見た目は普通のカブですが 食べたら違いがわかると思います^^いつも種を買う野菜に詳しい種やさんも『これ食べたら他のカブ食べれなくなるよねえー!』と絶賛のサラダラティーナ^^
葉先と茎がついている部位に切り分けまして
葉先は短めに切ってお味噌汁にします。
カブの方は皮を剥かずに少し茎をつけて1/8にカットします。
この茎の根元に土が入っていることがあるので、よく洗ってくださいねm(_ _)m
いつもは米油を使っていますが、たまたまひまわり油が安かったので今日はこちらで
コールドスタートでゆっくりとニンニクの香りを出しましたら
カブを入れて 低温でまずは片面を焼きます。
茎も加えたら
蓋をして蒸し焼きにします。IHの場合は400ワット程度の低音で。ガスの場合も小さめの火でゆっくりと^^
湯気で曇りますが 野菜はゆっくり火を通すと柔らかく甘さが出ます。『一番いけないのは 焦がす事だよ』って元スタッフだったレストランで学びました。確かに。焦げてしまうとやりようがないですもんね。
じっくりと火が通ったカブはもうホロホロに崩れやすいので、この茎の部分を箸で持ち上げて盛り付けします。
ニンニクも上に乗せまして
カブの葉先の味噌汁もとっても柔らかくておいしいです。カブは 本当に捨てるところがありません。昨日炊いた黒豆ご飯とらっきょう酢でたんまりつけてある梅干しも一緒に*\(^o^)/*
サラダラティーナァァァァ〜*\(^o^)/*朝からごちそう‼︎いっただっきまあーす(o^^o)