昨日 田んぼから運んできた稲束。
今朝は暑いぐらいの快晴で はざかけするには絶好のお天気。
柱になる杭に ストッパー役の棒を結びつけて
(かなり原始的)
昨日束ねた藁をほどき
2わずつ重ねて
稲穂の部分がお日様に当たるように交互に積んでいきます。
コンバインがない時代は みんなこうやって田んぼに柱を立てて天日干ししたそうです。
私の両親が子供の頃は 学校から帰ってくると『上に乗って 踏んづけて押せーー』って よくこの柱に登らされたそうです。
子供ながらに高い柱の上は怖かったんだけど、親の手伝いしてあげたくて頑張ったんだそう。
積み重ねていくと こうなります。
巨大な『なまはげ』みたいです。
この続きもまた楽しみにしてくださいね^^