函館にある割烹料亭さんから『チョロギがありましたらお声掛け下さい』と連絡をいただきまた少し掘ってみました。
チョロギってこんな風に根っこの先っぽに付きます。
ん〜。。。
もう少し粒が揃えばいいのになあー(^◇^;)
理想はこのサイズですね。たくさん植えているわけではないので、さてさてこのチョロギが何個収穫できるのか。。。全部掘れたらまたお知らせします(^◇^;)
何個取れるのか、
畑での出来事など
作業の合間などに綴ってます。
函館にある割烹料亭さんから『チョロギがありましたらお声掛け下さい』と連絡をいただきまた少し掘ってみました。
チョロギってこんな風に根っこの先っぽに付きます。
ん〜。。。
もう少し粒が揃えばいいのになあー(^◇^;)
理想はこのサイズですね。たくさん植えているわけではないので、さてさてこのチョロギが何個収穫できるのか。。。全部掘れたらまたお知らせします(^◇^;)
何個取れるのか、
スープにしたらめちゃめちゃおいしい根セロリ。夜は冷え込んできて葉っぱがだんだんと萎れてきているので、1部掘ってみました。
スコップとほぼ同じ長さ。
でも食べるのはこの根っこの部分だけなのです。西洋野菜って結構そういうところあります。
このひげみたいな細かい根っこを見ると昔の番組のポンキッキの『ムック』みたいだなあーていつも思います^^越冬させるにはこの葉っぱはいらないので
ハサミで大胆にカット
なんか こうなる。。。
ひたすらこの作業を繰り返したら、穴を掘って根セロリの根っこ部分のみを入れます。
土を厚めにかけまして
その上にカットした葉っぱをてんこ盛り乗せます。保湿と保温を兼ねてます。あと 目印にもなります^^雪が降る前に結構急ぐ作業です。
この時期になると出回る『赤カブ』
赤カブは作るのがとても難しい野菜でして 3年作るとその後6年は作れないって言われています。なので作る農家さんもだんだんと減ってきているようです。うちの畑では、土が合わないらしくて赤カブは作らないので 近郊の生産者さんから買わせて頂きます。漬け方はいろいろあるようですが
まずはきれいに洗ってから
ヘタの部分を切ります。
こんなふうにします。水分をタオルでふきとってから
漬物用の袋に入れます。これは『丸漬け』します。
こちらは約半分にカットして漬けます。
ザラメと
塩とお酢を上からかけて 重しをしたら完成。スライスしていないので、漬けあがるまでに2ヶ月かかるそうです。近所の農家の母さんが毎年漬けているレシピを教えてもらいました。参考に載せますが 赤カブ1キロに対して ⚪︎塩40g ⚪︎ザラメ150g⚪︎お酢100cc たったこれだけですが めちゃめちゃ美味しく召し上がるそうです*\(^o^)/*ちなみに私が今回使ったのは丸漬けも半分カットも各々3キロずつでした。わざわざ漬け物タルがなくても100均のバケツでも充分つけられます。自分でつけるお正月のご馳走です*\(^o^)/ NK2FARMのお店でも赤カブは量り売りしておりますので、よろしければご利用ください^^
一度はやってみたかったのがこの 姫りんごシロップ漬け。
完成形がこれです。作っている時は楽しすぎて集中してしまいました^^
このまま食べても美味しいのですが 飾ってみてみたくて。まずはきれいに洗って水分を残さないようにタオルでふきとってから
姫りんごのお尻にはこんな黒っぽい なんて言うのだろう。。。があるので
丁寧に取りまして
一部は半分にカットしました。ザりんご‼︎みたいな断面が可愛い。
あー可愛い〜^^と眺めていると 酸化して茶色くなるので ここはスピーディーにカットしまくりまして
無農薬のかぼすと一緒に入れて氷砂糖で蓋をするとー
最初の完成形になります。姫りんご丸ごとシロップ漬け!!あー楽しみです。この姫りんごはお店でも販売しておりますので、作ってみたい方はぜひ手に入れてトライしてみてください。地元七飯町でも姫りんごは貴重なりんごになってきましたよ。
ょうた
ょうた
今年は野菜ソムリエコミュニティー函館のメンバーで、地元七飯町にある宮後果樹園さんのリンゴの木のオーナーになりましてりんごの収穫を楽しみにしていました。
ご縁があったりんごの木は『こうりん』と言う名前のりんごでして
中には蜜がたっぷり入っていてとっても甘くておいしいりんごでした。お得‼︎
早速薄くスライスしまして
重さを測ったら400g*\(^o^)/*
もちろん1晩冷凍します。その方が早く浸かるので。いつもの瓶は煮沸消毒しておきました続きはまた後ほど。。。
ハーリックという葉ニンニクがあります。昨年 本州の農家さんから直接種芋を買いましたが、今年は残念ながら手に入りませんでした。でも 種芋にするつもりでお店の冷蔵庫にずっと保存をしてきましてね
それがこちらです。
表面はほんのりとピンク色をしているのが特徴的です。これを一晩水に漬けておくと、
皮が剥きやすくなるんですよ。
皮をむくと中は白いニンニクです。
ニンニクを水に漬けておいたボウルの端っこに トンボが止まりまして 11月なのにトンボがたくさん飛んでいるのです。。。地球温暖化をほんとに肌で感じます
地球温暖化ではありますが、さすがに北海道の11月になると、急に雪が降ることがあるので、予防のためにパオパオをかけておきました(^◇^;) この俳句が収穫できるようになるのは、きっと来年の6月ごろです。ニンニク類はとっても長い時間がかかる野菜です*\(^o^)/*
エキネシアの花がようやく咲いてきましたっ‼︎
綺麗なピンク色〜*\(^o^)/*惚れ惚れします‼︎
上から見るとこんなふうに咲いてます。エキネシアはインディアンのハーブと呼ばれているぐらい昔から大事にされてきたハーブだそうです。ハーブティーにもなるし チンキを作ればこれからの寒い季節の風邪予防に活用できちゃいますね^^明日チンキ用のウォッカを買ってこよう*\(^o^)/*
今日の七飯町学校給食にビーツのボルシチが登場しました♪
七飯町は地元野菜を給食に使ってもらえるシステムがあります。今年も何度か使って頂きました。私がやっぱり一番嬉しいのはビーツを使って頂く事です。
美味しそう^^私も食べたいです。給食センターの皆様 いつも早朝からの調理ありがとうございます‼︎
七飯町の小学校には甥っ子 姪っ子が4人も通学しているので『千賀子おばちゃんのビーツだあ〜*\(^o^)/*』って喜んでくれたら嬉しいなあ^^今日は雨だったのですが雨上がりには
ビーツ畑の上におっきいダブルレインボーがかかりました。
特大の虹だったので雨に少し濡れてもワクワクしてしまいました。(ちゃんと信号で停車している時に撮影しました)たくさんの存在の応援に心から感謝し 改めて日々精進してまいりますm(_ _)m
カラフルピーマンで焼きピーマンにして食べました^^これで約15個分ぐらいです。
シンプルに1/8程度に切りまして 米油を敷いて蒸し焼きにするだけで甘くて美味しい*\(^o^)/*味付けは何にしようかと ・塩・醤油・ソース・チーズソースなどなど色々と試したところ 意外にもタバスコが相性バッチリでした^^次男と2人でペロリと完食^^NK2FARMのオーガニックピーマンはいつも1個20円ですので気軽に使ってみてください^^
黄色い野菜って意外と少ないんですよ。今Nk2farmにある黄色い野菜たちはこんな子達^^
黄色いトマトももうだんだん寒くなると実らなくなってしまうので、写真撮影をしてあげました^^黄色いにんじんや黄色い唐辛子、黄色いビーツも忘れずに。
野菜が織り成す自然の色。見てるだけで元気もらえます。美味しく食べてあげてください*\(^o^)/*
イタリアカブのサラダラティーナがハウスの中でゆっくりと育ってきました。
見た目は普通のカブですが 食べたら違いがわかると思います^^いつも種を買う野菜に詳しい種やさんも『これ食べたら他のカブ食べれなくなるよねえー!』と絶賛のサラダラティーナ^^
葉先と茎がついている部位に切り分けまして
葉先は短めに切ってお味噌汁にします。
カブの方は皮を剥かずに少し茎をつけて1/8にカットします。
この茎の根元に土が入っていることがあるので、よく洗ってくださいねm(_ _)m
いつもは米油を使っていますが、たまたまひまわり油が安かったので今日はこちらで
コールドスタートでゆっくりとニンニクの香りを出しましたら
カブを入れて 低温でまずは片面を焼きます。
茎も加えたら
蓋をして蒸し焼きにします。IHの場合は400ワット程度の低音で。ガスの場合も小さめの火でゆっくりと^^
湯気で曇りますが 野菜はゆっくり火を通すと柔らかく甘さが出ます。『一番いけないのは 焦がす事だよ』って元スタッフだったレストランで学びました。確かに。焦げてしまうとやりようがないですもんね。
じっくりと火が通ったカブはもうホロホロに崩れやすいので、この茎の部分を箸で持ち上げて盛り付けします。
ニンニクも上に乗せまして
カブの葉先の味噌汁もとっても柔らかくておいしいです。カブは 本当に捨てるところがありません。昨日炊いた黒豆ご飯とらっきょう酢でたんまりつけてある梅干しも一緒に*\(^o^)/*
サラダラティーナァァァァ〜*\(^o^)/*朝からごちそう‼︎いっただっきまあーす(o^^o)
スティックセニョリータの花がとてもきれいです。これパスタがおススメです。
コールドスタートでガーリックスライスを香りが出るまで火を通しまして
スティックセニョリータの花とハムをさっと炒めて
ちなみに右側のフライパンは砂肝と大根の菜葉のパスタを作ってます。うちは子供が3人いるので、パスタを作るときはいっぺんに3つ位の味をよく作ってました。
スティックセニョリータはペペロンチーノにして砂肝のパスタは和風スープ仕立てにしました。
こんな感じと
こんな感じになりました。家の照明が暗いのでなんとなくちょっと暗いのは残念ですが。。。
この日のサラダはこの日のサラダはわさび菜と大根スライスとみょうがのピクルスをトッピング。このみょうがもらっきょう酢で漬けたのでめちゃくちゃ美味い‼︎基本的に料理は好きなので作り出すといろいろ作りたくなってしまいます^^
いつもは1人で農作業をしていますが、今日は次男坊が手伝ってくれたので、珍しく写真を撮ってもらいました。毎日野菜に囲まれて幸せなお仕事をさせていただいてます*\(^o^)/*ありがとうございます♪
黒豆ができまして、販売を開始いたします^^煮豆はもちろんおいしいのですが、もっと普段からこの黒豆を食べてもらうための簡単レシピが この黒豆ご飯です*\(^o^)/*
お米1合からでもできます。お米1合だと
黒豆は約20グラム有ればOK^^
お米をよくとぎまして
黒豆20グラムを加えまして
炊飯器には1合分の分量と昆布一切れと 塩少々とお酒大さじ1杯ともち米20g程度を入れまして 30分程度吸水させましたら炊きます。たきあがりはー
じゃがじゃん!既に黒豆から綺麗な色が出てきてますねー*\(^o^)/*
昆布を取り出してちょっと混ぜて10分ぐらい蒸らしますと〜
簡単でおいしい黒豆ご飯の出来上がり〜*\(^o^)/*黒豆の甘さとほんのりピンク色も可愛らしくて健康的なご飯が簡単にできます^^黒豆も水に戻すことなくそのまま入れられるのがとっても便利です。お店では100gから販売しておりますのでお手軽にお試しくださいm(_ _)m
3日前につけたルバーブとビーツのシロップは
凄ーく鮮やかな色になって来ましたー‼︎水分が思っていたほど上がってこなかったので 追加の氷砂糖と少しりんご酢を加えてみました。はあー*\(^o^)/*良い色あんばいです^^毎日コロコロし続けてみます^^
農薬 私は使いません。基本『薬』が嫌いなのです。薬は病気を治すものではないのを知っているから。薬って大なり小なり副作用が必ずあります。あっ 本題からずれそうになるので戻します(^◇^;)
虫が好きな野菜の代表選手のアブラナ科。虫が1番活動的になるのはやっぱり夏ですよね。夏にアブラナ科の野菜を農薬不使用で育てようと思うとなかなかなかなか難しい。なので 虫がいなくなる寒い時期にアブラナ科を育てたら良いんじゃないか?とキャベツの苗を時期をずらして育ててきましたが 今年は想定外の暖かさで 11月にもうすぐなるのに まだちょうちょやトンボが余裕で飛んでいる。。。
ミニキャベツも外葉は穴だらけです。見た目はカッコ悪いですが私は農薬散布をしないので安全です*\(^o^)/* 前のブログにも載せた事がありますが、我が家はハムスターが好きで常時15匹はいます。ハムスターにあげる野菜も洗わずにあげるので農薬ついてたらダメなんですよ。微量でも体が小さいハムスターにとっては致死量になる事があります。過去に市販の『りんごのかじり棒』を与えたら 2時間後に3匹急死した経験があります。チアノーゼ状態で泡吹いて痙攣していた。『くそっ!残留農薬‼︎』って悔しい思いをして『売られているものが全て安全ってわけではないんだな』を学びました。私が農薬を使わない理由です。NK2FARMのお店に来てくださるお客様は『いいのいいの!見た目よりも安全が大事だから^^』とか『オーガニック野菜ってスーパーで買うと妙に高いのに ここは普通の値段と同じぐらいで買わせて貰えるからありがたいですよー』とか言ってくださる方が少しずつ増えてきて嬉しいです。農薬散布すれば虫はバーって落ちるので綺麗な野菜は作れるんでしょうが 土に染み込んだ農薬は雨で染み込み川に流れていずれ海に行く。海は広いから薄まるんでしょうが 地球は全て繋がっていて循環していて いずれ自分に戻ってきます。ネイティブアメリカンの教えの中に『私たちは地球を先祖から土地を受け継いだのではなく子供たちから借りているのです」と言う言葉があります。7世代先の未来の子供達に500年先も野菜を育てられるきれいな大地を返す。そこは大事にしていかないとね っていつも意識してます^^それが良いね^^って共感してくれる人が少しずつ増えてほしいと願います。
農薬を使わずオーガニックで野菜を栽培すると、虫は必ずつきます(^◇^;)
モンシロ蝶が好きなのはアブラナ科の野菜なので、このケールやキャベツやブロッコリーにはたくさん着きます(^◇^;)
こんな幼虫の糞を見つけたら すぐに探します。だいたい葉っぱの裏側についてまして かといって踏み潰すのは嫌なので『他の葉っぱで頑張ってー!』とハウスの外にポイってします。たとえ虫でも踏み潰すのは 私が嫌だ。。。
昨日まできれいな葉っぱだったのに、ちょっと目を離すと立派な虫食いが。。。にしても今年はいつまでも暖かいので、虫も季節を混乱しているんだろうなーって思います。北海道の11月だよ。普通だったらもうちょうちょもトンボも飛んでないよ。。。地球温暖化を本当に感じますね。
ヤーコンの試し堀をしてみました。ヤーコンの試し堀をしてみました。
2日前に霜が降りた影響で葉っぱが茶色く焼けていますが、これももうそろそろ掘らないとーと思いまして 一番手前のヤーコンを抜いてみました。
さてさて どうなっているかなあー
抜いて見るとヤーコンの全体像ってこんな感じです。なかなかの分岐です。
1回目の苗を失敗して、2回目の苗で植え付けたヤーコンなので植える時期がちょっと遅かったのかもしれませんね。細いなあ。。。まあ細くても栄養には変わりないと思うので楽しみに食べてみようと思います。生のヤーコンは梨みたいに甘くてシャキシャキしているので大好きな野菜です。
2日前に道南にも霜がおりました。ハウスの中の野菜たちも、もうそろそろ成長が止まる時期です。明後日から11月ですもんね。小さいけどゴーヤがまだハウスの中にたくさんあるので、冷凍して保存しようと思いまして
縦に半分にカットしまして(この姿ミトコンドリアみたいだなぁと思っていながら作業しました)
中身をスプーンできれいに取り除き
使いやすい大きさにカットしまして
200gに揃えて冷凍真空パックしました。200gって大体一般的なゴーヤ1個分の重さです。
とりあえず今日は4パックつくりました。スムージーにしたり冬場にゴーヤチャンプルを作ろうと思っても使いやすいと思います。お店にご用意しておりますので、お声掛けください。
今年の春にハウスの中に埋めたルバーブがとってもとっても立派に大きくなりまして 色々と試作を重ねています。
ほとんどの方が赤ルバーブをお求めになりたいようで、私も赤ルバーブの種を4種類取り寄せまして育ててみましたが 中まで赤いルバーブには残念ながらなりませんでした。根元は赤いですが俗に言う青ルバーブですね。
すぐに仕込めなかったので、1センチ幅にカットして冷凍真空パックをしておきました。これには約500g前後のルバーブが入っております。Nk2farmのお店にご足労いただけますとお買い求めになられますのでお声掛けくださいね。
冷凍しておいたルバーブと
小さく刻んだレッドビーツと 少しフルーティーな感じも欲しかったので冷凍しておいたブラックベリーを氷砂糖と一緒に入れて行きます。
お店にある無農薬栽培のカボスのスライスを加えて 少しだけりんご酢を入れました。あっという間にビーツから赤い色素が出てきまして
これはかなり期待できそうですね。
冷凍したルバーブとブラックベリーの間に氷砂糖が入っているので、時間をかけてゆっくりシロップになると思います^^
参考までにレシピですが
・冷凍カットルバーブ500g・氷砂糖500g・レッドビーツ200g・冷凍ブラックベリー200g・かぼす3個(レモンなどでも代用可です) で今回は作ってみました。出来上がるまで2週間ぐらいかかると思いますが きっと体が喜ぶ赤いシロップになると思います。
トマトって、パカーンと割れます。原因は色々あるのですがだいたいは雨が降って急激に下から水分が吸収されて、皮が破れてしまうことが多いですね。
収穫した時はなんともなくても、ハウスからお店に運んでくる車の振動でバカーンと割れることもよくあります。こんなトマトは
ヘタを取り外しまして
水で汚れを洗い流しまして
袋に入れまして
すぐに冷凍庫で保管します。この冷凍トマトを使う際には、そのまま水に離すと、湯むきしたみたいに皮がペローンと剥けてとっても便利です。
ちなみにNK2FARMのトマトは、バジルのすぐ近くで育てています。今日一緒に連れてきたのはホーリーバジルです。マイクロバジルもすぐ近くで白い花を咲かせています。バジルの香りをかぎながら育つトマト。きっと気分が良いはずだ*\(^o^)/*
ルバーブが大きく伸びておりまして
全体像はなかなか写真には収まらない位大きいので、食べられる部分の茎の写真を収めましたが
ルバーブと聞くとジャムを連想しますが、スープにもなるんじゃないかな?と思いまして、ビーツやじゃがいもも一緒にスープに煮込んでみました。
仕上がってみると、ルバーブは柔らかく解けるようにほぼ消えてしまって、ボルシチのような感じになりましたが スープにしてしまうと、ご家族皆様でゆっくり味わえると思います。ルバーブは『ダイオウ』という生薬の部類に入るそうで 便秘改善や膨満感を期待出来るようですよ。ルバーブの入ったスープ お試しください♪
チョロギが枯れてきましたので 試し堀りをしてみました。
マルチをはぐってみましたら。。。ちっさあー!
根っこはそれなりに張っているので、ここからまだ大きくなるのかな?と思いますか、もう少し様子を見てみます。食べるにはまだ小さすぎます。。。
今年初めて小麦を撒きました。小麦の種類は ハナマンテンという種です。無農薬栽培で小麦の生産者さんから直接3キロほど分けていただきました。
もちろんモミつきのままです。
昨日 このトラクターで起こしておきました。頼れる相棒です。
私によく似ている大学生の長男坊の健太です^^大学が休みの日にはよく手伝いに来てくれます。力仕事がある時は本当に助かります。
うちの長男は剣道とヨサコイでずーっと運動してきた子なので こう見えて結構機敏に動きます。ありがたい^^
すじまきをするのでロープを両端から引っ張って、もみを落とす場所を決めていきます。
パラパラ〜っと
パラパラ〜っと
あ 土を寄せる写真を撮り忘れましたが、深さ3センチ位の土寄せにしました♪麦はマルチをしかないので、目印になる棒を立てて間違えて踏まないようにします。朝からやって9列分間いたら、タイムアップになったので、続きまた明日やります。昨日は風が冷たかったのに、今日はまた暑くて、気温の差で体調崩しがちになりますが、確実に気温は下がってきているので、早めに仕込んでしまわないと。
七飯町学校給食にうずまきビーツが登場しました♪ありがたいっ
朝 掘り立てのうずまきビーツです。14キロの納品でした。荷受けされるスタッフさんからの第一声は『こんなに小さいんですかあー?』でした(T . T)赤いビーツと比べると 小さいですよね。でもうずまきビーツってこんなサイズがちょうどよいのです(^◇^;)大きくなりすぎるとうずまきが薄くなるので。。。
給食センターのスタッフの方が毎回写真を送ってくださいます。ありがたいです!給食ってサラダであっても必ず火を通して子供たちに提供されるので、ちょっと渦巻きのピンクがぼやけている気がしますがそれでもやっぱりピンクの野菜って華やかだと思います。
毎日早朝から子供たちの給食を作ってくださる調理員の皆様にも改めて感謝です。11月は赤いビーツが登場します。今年は雨が多かったので、赤い日ビーツも昨年ほど大きくはなりませんでした。赤いビーツも『こんなに小さいんですかあー』って言われそうな予感がします。。。
明日の畑の準備をしました。何をしたかと言うと、トラクターに乗って耕しました。
これが我が家の大事な愛車です。小型ですがとっても馬力があって乗りやすいのです*\(^o^)/*
この愛車のエネルギー源は軽油です。軽油は青色に見えます。ちなみにガソリンはピンク色に見えます。軽油を満タンに注いでから 畑に向かいます。
今年はほんとに雑草がたくさん伸びまして、草取りと草刈りに追われた1年だった気がします。最初は浅めに設定して 草をゆっくりと軽く漉き込みします。
草。。。
2回目は少し深めにスピードアップです。それでもここの畑だけでいつも5時間はかかります。
トラクターや軽トラってサスペンションがあまり良くないので、コルセットをして乗っていましたが、5時間も乗るとやっぱり腰痛になります。そして風がとっても冷たいので、やっぱり寒かったです。。。
あっという間に夕方になります。
夕方の時間はほぼ毎日野菜の発送でてんやわんやしているので、こんなふうに夕焼けを見る余裕もありません。だから夕焼けはとっても久しぶりで大好きな風景です。にしてもやっぱり寒い。。冬支度急がねば。。。
にんじんの隣にパースニップを植えました。にんじんの種よりも大きいのでとっても扱いやすかったのです。発芽率はまあまあでした。セリ科は育つのにものすごく時間がかかるので『まだかなあー』と何度か上から覗いてきました。葉っぱがとても大きくて、よさげなサイズがあったので試し抜きしてみましたら
じゃがじゃん*\(^o^)/*おー!なかなかのサイズになってましたあ〜*\(^o^)/*
洗って見るとこんな感じです。見た目はにんじんのようでかおりもにんじんの香りがします。隣に並んでいるのはエシャレットです。こちらも試し抜きです。
皮を剥くと少しぬるっとして 繊維はごぼうのような感覚です。
ちなみに断面はこんな感じです。白いにんじんみたいですよね^^
スティック状にカットしてシリコンスチーマーで1分チンしてから
サラダ油や米油などお好みの油を使用して、こんがりと焼き色をつけて塩胡椒をかけたら出来上がりです*\(^o^)/*食感はホックホクのモッチモチです。^^良い意味で脳が混乱します。なかなかお目にかかれないパースニップ。機会がありましたらぜひどうぞ(o^^o)
トマトの近くにバジルを一緒に植えるとトマトが美味しくなるらしい。というのを耳にしたので 試験的にトマトの根本近くにバジルを植えて育ててみました。
マイクロバジルとホーリーバジル*\(^o^)/*トマトの仕事をしていると、自然とこの2つのバジルの香りが漂ってきます。特にホーリーバジルは、インドのアーユルヴェーダにも使われるバジルで私の畑のあちこちにはこのホーリーバジルがおりまして素敵な匂いを放出してくれています。とっても気持ちが良い香りがするんですよ
こんなふうに、トマトの下はバジルでいっぱいです*\(^o^)/*
トマトが傷つかないように、クッションがわりにホーリーバジルを下に敷きながらお店に持ってきます。車の中がこのバジルの香りでいっぱいになると、とても幸せで豊かな気持ちになります。今日は作れないかったけれど、トマトとバジルのスパゲティ^^近々食べます*\(^o^)/*
もやし栽培2日目です。
昨日よりも少しふっくらしてきました。今日はまた水を取り替えまして 新しい水の中に浸かっています。様子を見たらアルミホイルで囲みまして 日光があたらないようにします。またこの続きをあげますね^^
もやしの素の緑豆を収穫し始めました。
緑豆のさやはこんなふうに黒いです。
俗に言う『てなし』タイプでした。『てなし』とは『ツルがない豆』の事を指します。農業用語かも知れません。
黒い方は乾燥が完了していますが 緑色のはまだ生の緑豆です。
黒いカラカラの方を選んで取りまして
お店で開いてみましたら おー!中身はちゃんと緑色してます。
にしても ちっさあああああ〜‼︎これが本当にもやしになるのか。。。
すぐさま実験です♪続きはまた次回^^
今年のビーツは 全体的に粒が小さめです。
6月のものすごーい長雨の影響と 異常な湿度と暑さの連続。ビーツは暑さは苦手なのでほとんどそこから生育がストップしてしまいました。
大きそうに見えますが、去年の半分位の重さしかありません。食べ切りサイズで良いのかもしれませんが。。。毎年は大きいものだと500g以上あるサイズもゴロゴロできていたのに 今年はほとんどが100g前後です。おんなじ畑で栽培してるんですけどね。でもビーツを見ているのが1番幸せなので、小さくてもテンション上がります*\(^o^)/*これからどんどん寒くなると、暖かいスープや鍋物が恋しくなりますね。小粒だけどビーツもたくさん使ってみてほしいです^^