道南はずっと雨とずっと強風とずっと寒くて 路地の種まきが出来ずにおりましたT^Tそして明日も雨予報&今夜の最低気温の予報はマイナス1度です。今年はほんとに寒すぎる。
天気予報とにらめっこしながら、やっとちょっとだけ進んだにんじんの種まきです。今日まいた、にんじんの種はこの黄色いにんじんと紫のにんじん。昨年はにんじんはほとんど割れて失敗しちゃったので、今年こそまっすぐなにんじんが育ってほしいですm(_ _)m
畑での出来事など
作業の合間などに綴ってます。
道南はずっと雨とずっと強風とずっと寒くて 路地の種まきが出来ずにおりましたT^Tそして明日も雨予報&今夜の最低気温の予報はマイナス1度です。今年はほんとに寒すぎる。
天気予報とにらめっこしながら、やっとちょっとだけ進んだにんじんの種まきです。今日まいた、にんじんの種はこの黄色いにんじんと紫のにんじん。昨年はにんじんはほとんど割れて失敗しちゃったので、今年こそまっすぐなにんじんが育ってほしいですm(_ _)m
3月21日に種まきをした空心菜をハウスの中に植え付けしました。
こんな風になるのに約1ヵ月ほどかかります。意外と時間かかりますね。
株間少々短めですがこの先1ヵ月かけて水をたくさんもらって育ってほしいです。リクエストがたくさん来ている空芯菜。美味しくできますように。
葉玉ねぎの美味しい食べ方は食べやすい長さにカットして、にんにくオイルで弱火でじっくり炒めて塩胡椒でオーケー。
火を通すと表面の紫色は少し薄くなりますが
ほんのり甘くて、柔らかい玉ねぎの香りがします。
この時期だけの葉玉ねぎ。まだ食べたことない方はぜひお試しください。
連日の雨と強風と冷たい風で『にんじんやカブの種まきのタイミングがー』となかなか動けずにおりましたが、今日の夜からもまた雨予報なので『まず1本でもいいからマルチを敷いてしまおう』トラクターに飛び乗りました。
働き者のトラクターです。マルチャーつけてきて
肥料を撒いてからマルチを敷きます。私はこの6列マルチをよく使います。
夜はまだまだ寒いので、上からパオパオかけてきました。写真撮るのを忘れましたが、半分は黄色いカブで半分はサラダラティーナ。雨もどうぞ。しとしと降って畑に染み込みますように。
今年のじゃがいもの生産を左右する種芋が入荷したので、お日様に当てて芽出しをします。
ホッカイコガネ、シャドー、クイン、ピルカ、シェリー、インカの目覚め
中身が赤いノーザンルビー 今年もおいしいジャガイモがたくさん実りますように。
グラスジェムコーンと言うとうもろこしがあります。虹色に輝くとってもきれいなとうもろこしで食用には向いていないようですが、インテリアとしてもとっても素敵なとうもろこしなんです。去年も挑戦しましたが、去年は上手に実らせて上げることができなかったので、今年はリトライです。
今年はたくさん実らせてあげたいな。
触っても、育てても、眺めても1番美しいなって思うのはやっぱりこのビーツ。
はあー大好きな野菜。*\(^o^)/*惚れ惚れしちゃう*\(^o^)/*本当に大好きな野菜
種まき&育苗中です。種まきが始まるとハウスから離れることができません。日中は暑くなるし、夜はまだまだ寒いし。ちょっと目を離した隙にたった1日で発芽した芽が暑さで焼けてしまうこともあります。
かといって、あんまり大事に育てすぎるとひょろひょろっとした弱っちぃ芽になってしまいます。時々風も当てて丈夫な根っこに育てます。苗を育てていると自分の子育てを思い出します。水遊びしたり、お日様の下でもいっぱい遊ばせた。熱出したり、風邪引いたり、あったかくしたり、涼しくしたり。私の第二の子育てはこの野菜を育てることなんだと思う。
赤玉ねぎを育てる予定でしたが 玉が大きくなりませんでして 葉玉ねぎで販売しておりますm(_ _)m でもこの姿が
美しい〜〜〜*\(^o^)/*
美しい〜〜〜╰(*´︶`*)╯♡野菜の姿 惚れ惚れします〜!!
Nk2farmのお店にいらっしゃるお客様は食材や食べ方にもこだわりを持つお客様が多いです。先日、若い女性に『ここの野菜をたっぷり使った無添加のスープが作りたくて』目指している動画を見せていただきましたのでその場でLINEでつながって頂き参考に作ってみました。
食材の1部ですが これにトマトとビーツなどを加えてみました。
にんじんや、じゃがいも、さつまいもなどは皮をむいてとにかく刻みオリーブオイルで炒めます。
全体的に火が通るまで蓋をして蒸し煮してから
ピューレ状にします。ここで塩100グラムを加えて
クッキングシートを引いたバットに伸ばして冷凍
1晩冷凍して、カチコチになったら手ごろな大きさにカットしてアルミホイルで包みます。
こんなふうになりまして大体このいっこあたり250 ccのお湯で割ると体にやさしい無添加の野菜スープが出来上がります。
にんじんや根セロリ、パースニップ、ニンニク、等々西洋野菜たっぷりですが、絶対入れてほしいのはセロリ系の野菜ですね。かおりが良くなります*\(^o^)/*。よかったらお試しください。
まだまだ食べ方も難しいプンタレッラ。
中心の亀の手みたいなところを食べるのですがで苦い野菜です。これは函館のイタリアンのシェフからの依頼されて育ててきました。どんなふうに変身するのか私が見てみたいです。
にんじんにも種類がたくさんありまして、最近ではこんなまあるいにんじんもあります。
丸い‼︎昨年種まきをして、肥料が足りなかったのか、年内には大きくならずに雪に降られてしまいまして、雪が解けた今 掘り出しています。形は悪いけど味は良い*\(^o^)/*
昨年収穫して雪の下で越冬した京むらさき大根。
形は不揃いではありますが、味はめっちゃおいしいです*\(^o^)/*この大根は、一切手を加えずに、自然が育てた大根。自分で芽を出し種を作り、最適なタイミングでその種子を地上にこぼし、それが発芽して勝手に育った超自然大根。畑を耕すことも肥料を加えることも一切何もしなかったのに、こんなにたくさん実りました。人間のできることってほんとにサポートするぐらいしかできないんだなって学ばせてもらった大根です。
土の中とは言え、気温が高くなると乾燥もしてくるので少し掘り出して漬物にします。
よーく洗ったら皮は剥かずにに4分の1にカットして
大根の重さの30%で程度の塩で下漬け
ガッチリと重しをしておきます。
1日おくと水分が結構出てきます。続きはまた次回。
別名「さとうだいこん」と呼ばれるほど火を通すと甘くてもちっとするホースラディッシュ。
畑では土がついたままですが、洗うと白いにんじんのような形をしています。でもニンジンではありません。しかも葉っぱは食べれません。でも火を通すとめっちゃ甘くておいしいのです*\(^o^)/*
先日掘り出したアピオス。
選別して小さな芽が出ているものは苗にしようと思います。まだまだ貴重な西洋野菜なのでたくさんの方々にこのアピオスを育てて頂きたいです*\(^o^)/*
ハウスの中で絶賛種まき中です。今年育てる野菜の種まき。朝から晩までひたすら種まき。
1番最初に種をまいたのが3月23日。1週間経って一番最初に発芽したのがこのイエロービーツでした。発芽が始まると、とにかく水と温度管理が必須でハウスから離れられません。
昨年種芋10粒だけ手に入れて初めて蒔いてみたアピオスが収穫できました。
インディアンが食べていたと言われている芋で栄養価がとても高く1日に1粒程度で良いそうです。洗ってラップをかけて1分ほどチンして初めて食べてみましたが栗のようなほくほくとした感じでおいしかったです。これをまた種芋にして今年は増やしてみようと思います。
ビーツがすごーく甘いので
わさび菜の上にどっさり乗せてビーツサラダ*\(^o^)/*ビーツは皮をむいて食べやすい大きさにカットして袋に入れてレンジでチンでOK。レッドソレルと青バナナも混ぜます。自家製ディルもかおりで引き立てます。ドレッシングは米油と塩胡椒で。シンプルでおいしいです。
菜の花と一緒に育ってきたのはストリドーロ。日本ではほぼ見つけられないイタリア野菜です。クセもなく サラダでも火を通してもいけます。
チャチャっと火を通してカルボナーラにしました。菜の花も一緒に入れると春らしくて楽しくなります。昼飯食べたから さあまた午後からもハウスの中で種まきします。
誰にも負けたくないビーツ。今年の種まき開始です*\(^o^)/*種を触っているだけで幸せ感がいっぱいになります。私のところに来てくれてありがとう‼︎
昨年植えたエシャロットを試し抜きしてみました。
雪のしたになっていたので葉先はこんな色になってますが
スコップで掘り出してみるとこんな感じです。もう少し大きくなるまで待ちましょう。今日は午後から雨予報だし…
ハウスの中はかなり暑くて昨日水をたっぷりあげました。葉っぱもピンと立ち 元気復活です*\(^o^)/*
写真として赤いルバーブなのですが、実際にみると土のphの問題か環境の問題か分からず青い部分が混ざるルバーブにもなります。
1年目は株を育てて収穫は2年後をお勧めしますが、まずは植えないと始まらないので今年も苗を育て必要な方にはお届けできればと思っています。
白ビーツの種はこんなふうに白いです*\(^o^)/*
200穴のセルトレイに1粒ずつ撒いていきます。今年も無事に育つといいな。
もみがらくんたんを作るのに必要なのはこの蓋付きのドラム缶と専用煙突
作業を急いだので詰め物したのを割愛していますが 可燃性の藁や新聞紙を火種にして もみがらを入れて火をつけます。事前に地元の消防署に連絡が必要です。
1時間もするとこんな風に煙突の周りから燻されていきますので
スコップでざっくりと混ぜて
また一時間あとにまぜます。煙突を抜いて
鎮火用に水をかけて
蓋っ‼︎
火を扱うので広ーい畑でやりましょう。明日まで置いておきます。明日また続きをやります。
越冬してだんだんとしわしわになってくるじゃがいも。
見た目はかっこ悪いですが、実はじゃがいもはこのしわしわになってからが本当にうまいのです。
皮がしわしわしているので皮を剥く際少し厚めになりますが、中身はこんな風にぷにぷにしていてちょっと柔らかい。皮を見むいて2センチ位のサイズにカットして、薄めの塩水で茹でてポテトサラダをつくります。
ゆで卵も入れます。塩胡椒とマヨネーズだけで美味しく出来上がります
8枚切り位の食パンに挟んでトースターで焼くと簡単ホットサンドの出来上がりです。持ち運びにも便利ですのでどうぞお試しください。
寒すぎて種まきに取り掛かるのが遅くなりました。今年は育苗用の土の中に昨年自分で作った籾殻くんたんを混ぜてみようと思います。
毎年使う育苗用の土に
混ぜてみ。手作りの籾殻くんたん
トレイとカップに詰めて
お手伝いの娘と2人で午後からの3時間で45枚の土詰め。ハウスの中は日中は暑いのでとにかく脱いだり着たり脱いだり着たりの繰り返しです。夜は普通にまだストーブをつけている位寒いのです。この時期のハウスは怖いです。明日は朝から種まきをします。
越冬したじゃがいもでカリカリのポテトチップスをつくります。
じゃがいもは、皮をきれいに洗ってスライスして、少しの塩を加えた水で5分ほど晒します。
野菜の水分を飛ばすスピナーがあるととても便利です。お持ちでない場合は、キッチンペーパー等で水分を拭き取り、1時間ほど乾燥させてあげてください。
油で揚げます。最初はシワっとしていますが、泡がだんだん小さくなってカリッとしてきます。
出来上がり。カリッカリ!塩胡椒をふってお召し上がりください*\(^o^)/*
昨年栽培を開始したルバーブ。赤いルバーブの種を育ててみましたが一年目は青い茎の物も多かったです。赤いルバーブは株分けをして増やしていくらしく。今年は株分けして増やせる事を期待します。
ハウスの中で伸びてきたこのルバーブは…期待できるかなあ〜
おから味噌とあずき味噌を作ってみたら、ひらめいたのが黒豆味噌。
炊飯器で仕込んだら1日で完成します。お味噌汁にすると普通の味噌よりも少し黒っぽい色にもなりますが、こんなふうに黒豆も知らないうちに食べれてたらいいんじゃないかなって思います。